歌手・鈴木亜美（３７）が１５日、都内でイベントに出席。同じ会社に所属する元モーニング娘。の後藤真希（３３）の不倫騒動について「ショックでした」と語った。

　後藤は１４日発売の週刊文春で、元恋人だった５歳下の一般男性と不倫し、後藤の夫が男性を相手に３３０万円の損害賠償を請求する民事訴訟を起こしていることが明らかになった。男性とは８年前に数カ月交際しており、破局後もゲーム仲間として交流が続き、１８年５月にホテルで肉体関係を持ったという。

　後藤は１３日夜にブログを更新して不倫を認めた上で、夫とは関係を修復したことをアピールしている。

　鈴木は「真希ちゃんとは仕事現場で会うと楽しく仕事できる仲間」とし、「常に応援してくれるファンの皆さん、日々サポートしてくれるスタッフ、大勢の関係者に支えられてできる仕事。なるべく皆さんへのご心配、ご迷惑をさけるようにしないと」と話した。

　不倫報道を聞いた時は「ショック」だったことを明かし、今後の後藤を「見守っていきたい」と話した。

　後藤は１４年７月に結婚した３歳下の夫との間に、同年１２月に長女、１７年３月に長男を出産している。