松本人志 オカンを心配 名乗る前に電話で「人志か~」
ダウンタウン・松本人志が17日、フジテレビで放送された「ワイドナショー」で“アポ電強盗”など多発する高齢者狙いの事件について、自身の親を心配した。
昨年11月4日のツイッターで「母 秋子。新たなるステージへ。」とつぶやき、母・秋子さんが「Happy Birthday」と書かれたティアラをつけた笑顔写真を公開し、85歳の誕生日を祝った松本。かつては一緒にテレビ出演したり、昨年4月には「照れずにオカンと手繋いで歩くのに50年かかったわ。。。」とツイートするなど、松本の“オカン愛”はファンにも知られている。
松本はアポ電強盗について扱ったこの日の番組で、「昨日俺、オカンに電話した」と明かし、「もしもし」と言うと、松本が名乗る前に「オカンの方から『人志か~』って言いよる」としっかりと確認せずに、息子だと思って母親が名前を口にしてしまったことを説明。「それ(先に名前)言うたらアカン、て言うてるのに」とオレオレ詐欺などを心配し、日頃から母親を心配していることをにじませていた。