陣内智則 長女がユーチューバー目指すのはOK、芸人はダメ

 「新世代SNSスターアワード NEXT」の収録に参加した(右から)西川きよし、陣内智則、ABC・ヒロド歩美アナウンサー=大阪・ABC
「新世代SNSスターアワード NEXT」の収録に参加した(右から)西川きよし、陣内智則、ABC・ヒロド歩美アナウンサー=大阪・ABC
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 お笑いタレント・陣内智則(45)が17日、大阪・朝日放送で行われた「新世代SNSスターアワード NEXT」(30日放送、後11・30。関西ローカル)の収録でMCを務めた。17Live、LiveMe、SHOWROOM、TikTok、YouTubeという5つのSNSアプリで優秀者1組を選出。この日、優勝賞金50万円と、よしもとクリエイティブ・エージェンシーへの所属が可能となる権利を懸けて決勝が行われた。

 終了後に会見した陣内は、昨年10月に誕生した長女が将来、ユーチューバーを希望した場合を聞かれ、「やらすんじゃないですか。止められないと思うし、YouTubeばっかり見るでしょうし」と容認する考えを明かした。アシスタントを務めた同局のヒロド歩美アナウンサー(27)から「芸人とユーチューバーならどちらをやらせたいですか?」と質問されると、「芸人はダメ」と即答。「パパはテレビで頑張ってるんやで、というのを見せていきたい」と続けた。

 また、陣内は特別審査員を務めた西川きよし(72)に対し、「(奥さんの)ヘレンさんとのTikTok(ショート動画)を見たい。めちゃくちゃ話題になるでしょう。お孫さんに撮ってもらって」と要請。西川は「怒られてるところばっかりになる」と消極的だった。

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