今年度最後?華丸の朝ドラ受けに近江アナ動揺「大丈夫?言い残したことは?」
お笑いコンビの博多華丸大吉が20日、NHK「あさイチ」で、“今年度最後”の朝ドラ受けを行った。連続テレビ小説「まんぷく」は30日まで続くが、「あさイチ」は来週から選抜高校野球放送の影響から生放送は行わない。
この日の「まんぷく」は、懸案だったまんぷくヌードルのフタ問題も福子(安藤サクラ)のアイデアで解決し、完成に向けてまた一歩前進した。
これを見た大吉は「もう(まんぷくヌードルは)出来ますね、水曜日にして」と切り出すと、華丸も「あとは(フタを)押さえつけるシールぐらいです」とコメントした。
大吉は「(シールが)できるのはだいぶ後。だいぶ商品が浸透してから」と苦笑すると、華丸も「だいぶ後。源君あたり」と萬平(長谷川博己)の息子の代で出てくるのではと語り、朝ドラ受けを締めくくった。
これに近江友里恵アナは「ちょっとこんなこと言っていいのかわからないですけど、今年度はあと金曜日だけ。最後、見届けられない」と指摘。21日は祝日のため番組はお休み。22日金曜日は安藤サクラがゲストとしてやってくることから、華丸は「何なら金曜日、福ちゃん来ますから、福ちゃんの受けのコメント。なので、実質(この日が)今年度最後です」と言い切った。
これに近江アナは「今年度最後の受けがこれ?大丈夫?言い残したことは?」と動揺。すると華丸は「ちょっとコメントとしては“フタ”をした状態で」と、この日の朝ドラを意識した言葉で締めくくっていた。