具志堅氏の愛犬、腸内年齢が…まさかの判定にへこんで寝そべる「分かるんだよね」
タレントの南明奈と、元ボクシング世界王者の具志堅用高氏が20日、都内で行われたアニコム「どうぶつうんち研究所」の1日所長イベントに出席した。
南は愛犬の・ちーちゃん(トイプードル)、具志堅氏はグスマン君(ボクサー犬)をつれて登場した。
具志堅氏は、かつての対戦相手の名前からとったグスマン君に仕込んだ、立ち上がって「ジャブ」を打ったり、「待て」の芸を披露した。
また愛犬の健康法について、具志堅氏は「ニワトリの頭を食べさせる」と明かし、南は「聞いたことがない」と驚きの表情を浮かべた。
この日は9歳のグスマン君の腸内年齢の結果が10歳7カ月であると判定されると、それまで元気だったグスマン君は床に寝そべって、ヘコんでしまった。具志堅氏は「分かるんだよね。飼い主に似るんだよね」と利口な愛犬の仕草に苦笑。
ただグスマン君はすぐに元気を取り戻し、写真撮影の際にはボードを倒すなど、暴れていた。