じゅんいちダビッドソン 「ニッチローの方が良かったのでは」、イチロー引退に驚く

ハーレーダビッドソンにまたがるじゅんいちダビッドソン=東京ビッグサイト
ハーレーダビッドソンにまたがるじゅんいちダビッドソン=東京ビッグサイト
ハーレーダビッドソンにまたがるじゅんいちダビッドソン=東京ビッグサイト
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 タレント・じゅんいちダビッドソン(44)が22日、東京ビッグサイト内で行われたハーレーダビッドソン「新購入プラン」PRステージに登場した。マリナーズのイチロー外野手(45)の引退表明に「驚きましたよね」とコメントした。

 両手に時計をつけた白スーツ姿とサッカー元日本代表の本田圭佑(32)を模した姿で登場すると、「タイミング的にニッチロー(イチローのモノマネ芸人)の方がよかったんじゃないですか」と第一声。イチロー引退会見のウラでは、自身が出演したテレビ朝日系「アメトーーク!」の「ケイスケホンダ芸人」が放送されており、「なんてタイミングとかぶるんだと。見逃した方は録画でも見て下さい。どのような思い?それに関しては一般の野球を見ている人と変わらない。その質問はニッチローに聞いて下さい」と笑った。

 最後は本田になりきって、「50(歳)まで最低やるといっていたから40までやれた。僕は80までやろうと。最低で現役を続ける。その結果は、じゅんいちさんも助かるんじゃないかと思いますね」とコメントした。

 イベントではハーレーへの思いをさく裂させた。大型免許は取得しており、今後のバイク購入を検討中。芸名をハーレーからとっただけに「コラボする夢が叶った」と喜んだ。

 会場にはハーレーの社長も来場していたことから、「ダビッドソンから公認をもらおうかな」と画策すると、「世界にクラブチームを3つほど持っている。クラブチームのオーナーはあきている。次の伸びしろはハーレーですね」「エンジンかけてないとタイヤが無回転ですね」「ハーレー、俺、持ってる(と言いたい)」と本田のモノマネを連発してアピール。6月末までの“期間限定公認”されたが、その後も公認されるためには購入が条件となり、「黙って買って帰ったら妻とデュエルですね。ドログバぐらいフィジカル強いんで」と家でのコミュニケーションの必要性を訴えながら、「6月30日、その先も公認してもらうためにオーナーになりたいと思います」と前向きに気持ちを切り替えていた。

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