斎藤工 未だにバイトに籍残す…新聞配達、引越「僕のロッカー多分あります」
俳優・斎藤工(37)が25日、日本テレビ系で放送された「しゃべくり007 春の2時間SP」に出演。ブレークのきっかけとなったフジテレビ系ドラマ「昼顔」(2014年7月期)に出演するまでは、生活費を稼ぐため、アルバイトしながら俳優業を続けていたことを明かした。
どんな役でもバラエティー番組でも断らず、仕事に“壁がない”といわれる斎藤。仕事を「断れない」といい、これまでにNGを出したことは「僕の記憶ではない」と話した。「スケジュールが合うものがあれば、ニーズに応えたい」と思いを明かし、その理由を「あまりにも下積みといわれる時代が長かったので、ニーズがあるだけでもありがたい」と語った。
「『昼顔』前ぐらいまでバイトを(してた)」といい、「未だに籍を残してるバイトも。新聞配達、引越…ですね」と笑顔。「僕の多分、ロッカーあります」と明かし、驚かせていた。