吉田沙保里 五輪選手村で西野カナを大熱唱していた
女子レスリング選手として五輪3連覇を果たし今年1月に引退した吉田沙保里(36)が25日、都内でデロンギ・ジャパンの「デロンギ 空気清浄機能付きファン Clean&Cool」の製品発表会にゲストで登場。自身のリラックス術を語った。
普段からリラックスするために3つのこだわりを実践しているそうで、その1つが「好きな音楽をかけて歌う」とのこと。カラオケだけでなく移動中や試合前など好きな音楽を流して、それに合わせて声を出して歌うことでストレスを発散しているという。五輪の時などの大きな大会でも実践していたそうで「試合前や前夜とかリラックスするために、西野カナちゃんの歌を大きな声を出して歌ってました。選手村でも歌ってました」と明かした。ほかに「42度くらいの熱めのお風呂にゆっくり入浴」「シートマスクでスキンケア」を挙げていた。
この「デロンギ 空気清浄機能付きファン Clean&Cool」は、長時間使用して風を浴び続けても疲れにくく、リラックスできるというストレスフリーな状態を提供できる特長を持つ。九州大学での実験で効果も認められており、実際に体験した吉田も「すごくさわやかな風。心地良く眠れた」と新たなリラックス法を見つけたようだった。
また、吉田は4月から日本テレビ系「ZIP!」(月~金曜、前5・50)の金曜レギュラーとして出演が決定。「金曜日の朝の顔になるので、1日頑張ろう!と皆さんに思っていただける朝を作れたら」と抱負を語った。