河野景子 直径5センチ大の円形脱毛症に…「ツルッ」と髪が抜け落ちた
フリーアナウンサーの河野景子(54)が27日、テレビ朝日系「徹子の部屋」に出演し、さまざまなストレスに見舞われ、直径5センチ大の円形脱毛症になったことについて語った。
黒柳徹子から「円形脱毛症におなりなった」と聞かれ、河野は「なりました」と応じた。「女性としての色んなホルモンのバランスが崩れる時期でもあったかもしれないんですが、次々といろんなことがありました」と、つらそうな表情。
黒柳が、どこに症状が表れたのを聞くと。河野は「ここ」と、ひたいのすぐ上を指した。「前のところがほんっとにカッパみたいになったんです。このくらいです」と両手の指で大きさを示した。黒柳が5センチくらいかと問うと、河野は「5センチくらいのものが突然。しょぼしょぼもなく、ツルってなくなりました」と何の予兆もなく、唐突に抜け落ちたことを明かした。
河野は笑顔で当時を振り返り、「乗り越えた後に、立ち直ってから体に来るんだということが分かりました。苦しい時は気が張ってますから体に出ないんでしょうね」と症状が表れたのはすでに乗り切ったあとだったと語った。