新元号はコレ!!Love Me Doが大予想、ピエール瀧の逮捕的中!!カリスマ占い師
今年5月1日に迎える改元を前に、4月1日には新元号が発表される。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の占い師で、電気グルーヴのメンバーで俳優のピエール瀧容疑者(51)の逮捕を予言していたことでも話題の「ラブちゃん」ことLove Me Do(43)が27日、デイリースポーツの取材に応じ、四柱推命を駆使して新元号候補を予想。改元後の日本が直面する未来まで、徹底的に占い尽くした。
デイリースポーツ読者の皆さん、Love Me Doです!今回の新元号について、日本の運勢を考える時に根本となる点は、今の日本、戦後の日本は、日本国憲法が発表された時に生まれたという考え方。そこから日本の運勢が決まると考えています。
日本国憲法は公布が1946年の11月3日、施行が47年の5月3日です。四柱推命の基本となる十干十二支では、46年11月3日が「辛(かのと)巳(み)」、47年5月3日が「壬(みずのえ)午(うま)」となります。
「辛」には「輝く」「光」という意味があり、「壬」の方は「川」とか「海外」とかを表します。また、安倍首相の過去の発言で気になっていたものに「これから日本は世界で一番企業が活躍しやすい国を目指す」というのがありまして、そうした海外に対する考え方も反映してもおかしくありません。
そのあたりの占い的な要素を組み合わせて、候補として上がってきた漢字は、「開」「栄」「光」「辛」。辛というのは、植物が枯れて新しい世代が生まれようとする状態を指すこともありますから、これまでいろいろやってきたことが新しい世代に引き継がれていくということで、「新」という字や、未来永劫の「永」もいいですね。
この辺を組み合わせたのを使うと、日本国として運がいいのではないかと。そこで私が考えたのが「開永」「開光」「永新」「光新」です。いずれも日本にとって、今後も永く、明るい未来が開けるというイメージが感じられると思われます。あとは…、やはり状況が良くなるためには、運の要素も大事。その意味では「開運」が一番いいんじゃないかとも思いますね(笑)。