ブンバボーンの思い出尽きず…横山だいすけ、卒業に涙 スイちゃんゆきちゃんにも…
元歌のお兄さんのタレント・横山だいすけが29日、ブログを更新。この日でNHKEテレ「おかあさんといっしょ」を卒業した小林よしひさと、上原りさの“ラストブンバボーン”に涙。紙吹雪が舞うなどの演出の裏話も披露し、労をねぎらった。
横山は仕事先でテレビを見ることができたといい、ブンバボーンエピを披露。「よし兄がロケでブンバボーンやる時は必ず晴れる!という話をロケの報告で聞いたり、特番で4人でおもいっきりブンバボーンやったり、地球ブンバボーンで吹き出したり…。ブンバボーン立ち上げの時、みんなリハ室で練習したなぁ」と振り返った。
2人の最後は、4月から出演する福尾誠、秋元杏月、あつこお姉さん、ゆういちろうお兄さんらも交えて、ラストブンバボーンを踊りまくったが、紙吹雪が舞い落ちる感動フィナーレに。「ブンバボーンで紙吹雪が…まさかブンバボーンで泣くとは…」と涙したと明かし「こういう演出って、番組のスタッフさんが色んな思いを込めて、一生懸命上から落としてくれるんです。みんなにかからないようにとか、綺麗に舞うようにとか。紙吹雪一つにも愛情を感じました」と、紙吹雪に隠された“愛”を説明。
「よし兄、りさちゃん。改めて本当に本当にお疲れ様でした!そしてありがとうございました!」とねぎらうと、追伸として「ゆきちゃん、スイちゃんも今日で交代だったね!!本当にお疲れ様でした。見た時ビックリしたけど、笑顔が最高にだったよ」(原文ママ)と、同じく卒業となった「いないいないばあっ!」と「みいつけた!」の出演者にも呼び掛けていた。