下平さやかアナ「またどこかで!」 お昼のニュースを卒業、今後は広島に「半分移住」

 テレビ朝日の下平さやかアナウンサーが29日、同局の昼のニュースをこの日で卒業。「私の担当は本日までです。またどこかで」と笑顔であいさつした。下平アナは28日に更新したブログで、夫でプロ野球・広島の長野久義外野手のために「広島に半分(!)移住することにいたしました」と発表していた。

 最後の「ANN NEWS」となった下平アナは、真っ白なニット姿でいつもと変わらず落ち着いた雰囲気でニュースを読むと、最後に「私の担当は本日までです。またどこかで!」と笑顔であいさつし、最後を締めくくった。

 下平アナはブログで「夫であるプロ野球の長野久義選手が、東京の読売巨人軍から広島東洋カープに移籍しました」と改めてつづると「そこで、わたくし広島に半分(!)移住することにいたしました」と宣言。半分移住の方法については「当面、会社の休暇や代休の制度を活用して、広島と東京を行き来しながら生活をすることになります」と説明し「半分の移住ではありますが、広島にしっかりとした生活の基盤を作り、長野選手が野球に集中できる環境を作る手伝いができればと思っています」と、夫を支える意気込みもつづった。

 最近の3年間では月曜から金曜までのニュース、土曜日にはAbemaTVで「みのもんたのよるバズ!」と週6日の生放送があった。そのため「この生活をしながらだと広島と東京の往復は日帰りでせねばならず、移動に8時間、滞在は4~5時間が限度です。残念ですが、平日のお昼のニュースは卒業いたします」とも記した。

 ただ今後も、ナレーションを務める「じゅん散歩」とAbemaTVの「みのもんたのよるバズ!」は続けて行くことから「今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます!」と締めくくっていた。

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