TOKIO城島 五輪イベントで「これ罰ゲーム!?」…テコンドーの蹴りを体験

 TOKIOが30日、JR東京駅前で行われた「東京2020オリンピック・パラリンピック フラッグツアー」のファイナルイベントに参加した。

 同ツアーのスペシャルアンバサダーとして、2016年から3年間、東京2020大会の気運を高めるため全国を巡回した五輪旗・パラ旗の東京凱旋イベントに旗手として登場。

 故郷の奈良県などで巡回イベントに参加した城島茂(48)は「いよいよ始まるんだなと、皆さんの熱気を肌で感じることがきでました」と振り返り「1986年、国鉄時代に新幹線で上京した時は、こんな大きなプロジェクトに参加できるとは思いませんでした。記録にも記憶にも残る五輪になればいいなと思います」と語った。

 イベントではパラテコンドーの星野佑介選手の回し蹴りを体験することに。

 松岡昌宏から「担当でしょ。延髄に1発お願いします」と押し出された城島は、ヘルメットの上にペットボトルをつけて「これなにかの罰ゲームですか?」とびびりながら登場。

 蹴りで頭の上でペットボトルが吹っ飛び「いやー、いちじんの風が舞いました。なにがあったか、分かりません」と驚きながら感想を語っていた。

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