平愛梨 三瓶がトルコに移る理由…夫・長友の専属シェフに弟子入りする経緯明かす
女優の平愛梨が30日、インスタグラムを更新し、お笑い芸人の三瓶が、夫でサッカー日本代表の長友佑都の専属シェフに弟子入りし、料理人としてトルコに移ることになった経緯を明かした。
平は「まさか!親友である三瓶さんが!トルコにまで来てくれるだなんて!!想像もつきませんでした!!」と驚きを表した。経緯について平は「私も含めサポート頂いてる加藤シェフのSNSで新たにシェフを募集していたところ」、三瓶がそれに気づき、平に「何か募集してる?」と尋ねたという。
その場にいた、はんにゃ川島と平は冗談で「募集しなよ!」と言った。すると三瓶は「世界の長友さんに俺なんかが振る舞う料理なんてやれるわけないだろ」と後ろ向きな返事だったという。
平は「そんな私達の悪ふざけはよそに…偶然にも!Y10さんから『いま会社でシェフを探してて三瓶さんが調理師免許を持ってるって情報が入ったらしいんだけど』と私に尋ねてきたのです!」と記した。Y10とは長友佑都の「佑都」のこととみられる。
平は「私達、冗談で話していたことを話すとY10さんは笑ってましたが、そんなこんなで現実に繋がろうとしています!」と元々は冗談だったとつづった。
平はさらに「三瓶さんは42歳。ずっと長く芸能のお仕事をされてきて、増して16年半もレギュラーである『もしもツアーズ』を務めてこられたのに、今回の決断は、本当に悩み考えて覚悟をした大きな決断だったと思います」と三瓶の心境を思いやった。また、「三瓶さんのご家族や周りの方々の後押しにも私は嬉しく有り難く思います。夫ではありますが!本当に、優しくて男気の強さがあって人思いなので(ノロケではありません笑)きっと、三瓶さんもその愛溢れるヌクモリを感じて過ごせていけると思います」と、つづった。
最後に平は「長年の親友の決断が、来てよかった!と思ってもらえるように私も楽しく一緒に過ごせたらと思います 三瓶さんのトルコ行きを快く送り出してくれた方々やY10さん含め会社の皆様に心から感謝致します」と感謝の思いを表した。