ＳＫＥ４８の須田亜香里（２７）が３１日、ＴＢＳ系「サンデー・ジャポン」（日曜、前９・５４）に出演。山口真帆を巡る暴行問題に関連して、一部メンバーがファンと私的に繋がっていたとされる件を「未熟さが招いた」と指摘した。

　須田は一連の問題について聞かれると「アイドルとしての自覚を持ってさえいれば、ファンとの距離感は保てると思います」と語った。

　そのうえで「近くにそういう事をしているメンバーがいるって気づいたメンバーがいたら、その子が違うと思うと言ってあげなきゃいけなかったし、そういうところのまだまだ未熟さが招いたところもあります」と断じた。

　収束の兆しがない問題の解決策を聞かれると「やっぱり今回会見に出ていたＡＫＳの松村さんだったり、（被害者の）山口さんが、お互いにどういう形が納得できるのかを、世間から見える公の場所で話し合ってる姿をみせるしかないと思います」と語った。