ＳＫＥ４８の須田亜香里（２７）が３１日、都内で、応援団を務めるプロ麻雀リーグ「Ｍリーグ」ファイナルシリーズ最終日のパブリックビューイングにゲストで登場。新たな元号を「成愛」と予想した。

　１日に発表される新元号はどんな言葉がいいか？と問われると「（天皇陛下が）生前退位されるので１文字残る説があるので。『平成』の『成』を残し、これに『愛』を着けたい。逆から読むと『愛に成る』で『成愛』」と説明。「人と人とのつながりが、自分を作ってくれると思っている。平成は災害が多かった。そのたびに人と人とのつながりをお互い実感できた。自分も何かできないか考えたし、支えてもらった方もいると思う。そういう部分も受け継いで」と、込めた思いを明かしていた。

　自身は平成３年（１９９１年）生まれ。元号が変わる瞬間は、初めての経験となる。「まだ平成しか生きてないので、何かと比べることはできないけど、平成の時代はいろいろなことが便利になった時代。次の時代は何が便利になって、何が自動になっていくのかとか（期待する）。でもいろんなことが便利になると、太っちゃいそうだな。便利になるのも大変かな」と、新時代への思いを語っていた。