華丸不在、なつぞら最初の朝ドラ受けはケンコバが…「牛と仲良くなるドラマ?」
2日に放送されたNHK「あさイチ」では、博多華丸大吉の華丸が福岡で舞台公演中のため、代わってケンドーコバヤシがピンチヒッターを務めた。華丸といえば“朝ドラ評論家”として「まんぷく」でも朝ドラ受けを続けており、ケンコバの朝ドラ受けにも注目が集まった。
この日の「なつぞら」は、なつ(粟野咲莉)が引き取られた柴田家の牛の世話をしようとするも、牧場の従業員から牛に近づかないように注意されてしまう。牛は知らない人がいるだけで緊張してしまい、蹴り飛ばすこともあることから「手伝うなら、まずは牛と仲良くならんとな」と言われてしまう。
その後、番組冒頭登場したのは大吉と近江友里恵アナとケンドーコバヤシ。1日から始まった朝ドラ「なつぞら」の受けを華丸がどう語るか注目が集まったが、スタジオに華丸の姿はなかった。
早速ケンコバが「1年間かけて、なっちゃんが牛と仲良くなっていくドラマなんですかね」とコメントすると大吉は苦笑しながら「違う。多分趣旨違う。1年間もない。多分半年」とやんわりツッコみ。そして「多分アニメを作っていくドラマ。牛と仲良くなるのは多分来週で終わると思う」と笑った。
そしてスタジオから博多座にいる華丸に呼び掛け。「福岡博多座で舞台中で21日までは公演してるのでお休みします」と華丸は説明。5日まではケンコバがピンチヒッターとしてあさイチに出演するとした。