100作目「なつぞら」に1作目ヒロイン出演 わずか40秒登場もネット「存在感が…」
2日に放送されたNHK連続テレビ小説「なつぞら」に、朝ドラ1作目のヒロイン・北林早苗が登場。ネットでは「綺麗で品があると思った」「チョイ役ではもったいない」などの声が上がった。
この日の「なつぞら」では、北海道の酪農家・柴田家に引き取られたなつが、必死に柴田家に溶け込もうと「働かせて欲しい。だからここにおいてほしい」と懇願。その後、東京で空襲に合った後の辛い記憶を思い起こすが、そこで、なつと妹に、さつまいもを分けてくれた優しい老女が北林だった。
登場時間は約42秒。1分にも満たなかったが「なつぞら」公式ツイッターでも北林を紹介し「今回のオファーに『ぜひやりたい!』と二つ返事でOKしたそうです」とつぶやいた。
北林は記念すべき朝ドラ1作目「娘と私」のヒロイン・麻理役だった。ネットでは「ただならぬオーラとただものでは無い感は感じました」「綺麗な女優さんだなと思いました」「少しだけの時間でも存在感がありました」「このきれいなおばあさんがそうだったんですね」など、納得の声が上がっていた。