蒼井そら 3カ月あおむけで眠ることできず…仰臥位低血圧症候群のため
二卵性男児の双子を妊娠している女優の蒼井そらが1日に更新したブログで、最近3カ月ほどはあおむけで眠ることができなかったと明かした。
蒼井は「ここ3ヶ月くらい、(仰臥位低血圧症候群になってしまうため)仰向けで寝れなくなってしまったので」と記した。
蒼井は「マツエクを控えてたんだけど知り合いのところで、角度を付けて座った感じで付けてもらう相談をしたらいけそうだったので、付けてもらえました。久しぶりにおめめぱっちりぃ すっぴんもぱっちりぃ」と写真も掲載した。
仰臥位低血圧症候群とは、日本救急医学会のホームページによると、「妊娠末期の妊婦や下腹部腹腔内腫瘤の患者が仰臥位になった際、妊娠子宮や腫瘤が脊柱の右側を上行する下大静脈を圧迫し、それにより右心房への静脈還流量が減少するため、心拍出量が減少し低血圧となるもの」としている。