はあちゅうさん マタニティマーク付けていた友人が「知らない男につきとばされた」
先月27日に第1子妊娠を公表したブロガーで作家のはあちゅうさんが3日、公式ブログを更新し、マタニティマークを付けていた友人の恐怖体験を打ち明けている。
はあちゅうさんは区役所に行って、母子手帳などの書類や、バッグなどに付ける「おなかに赤ちゃんがいます」というマタニティマークをもらったことを報告。「そもそも、つけていいことあるんだろうか…」と自問している。
その理由を「というのも、友達が妊娠中、このマークをつけて電車に乗っていたら『妊婦だからって席ゆずってもらえると思ってんじゃねーよ!』って知らない男につきとばされたんだって。席ゆずってほしいようなそぶりを見せたわけでもないのにだよ…」と、友人の恐怖体験を挙げて説明。
はあちゅうさんはツイッターでも妊婦が「にらまれた」「つきとばされた」といった情報を見て怖くなる一方、「何かあった時に、私のことを妊婦って証明してくれる」マタニティマークの必要性も感じており、「結局、マタニティマークはつけてるけど、公共の場では隠す」という「中途半端な」状態になっているという。