川崎希 2億円豪邸の原資はアレクの貯金だったと告白「全部使い果たしちゃいました」
元AKB48でタレント、実業家の川崎希(31)がモデルでタレントの夫・アレクサンダー(36)と共に3日放送の日本テレビ系「有吉大反省会 ウソつきアイドル祭り」に出演し、2億円豪邸を建設するためにアレクの貯金を全額、使い果たしたことを打ち明けた。
川崎は「私、川崎希は、アレクにウソをついて、アレクの貯金を全部使って家を建てていることを反省しに参りました」と、話題の豪邸の原資を告白。
「アレクは100パーセント、私が自分の貯金で建てた家だと思っている。なんかちょっと心苦しくなってきて、けっこうアレクの使ってるんだけど、アタシと思って。アレク意外と持ってて、最終的にもう全部、使い果たしちゃいました」とぶっちゃけた。
キッチンの10万円の蛇口など「ちょこちょこの10万円が重なって、その度にアレクの預金に手をつけちゃった」という。
これを聞いたアレクは「全然わかんねえ。どういうこと!?」と眉間に縦じわを寄せ、「(小遣いを月に)1000円しかもらってないんだよ!?」と嘆き節だ。
エルメスの壁紙のトイレ、壁一面に金箔(きんぱく)を貼った和室などの豪邸をリポートした社会学者の古市憲寿氏は「なんかチグハグしてるお家だなと思って。別に、住みたくないですよ」と酷評していた。
ちなみに番組によれば、アレクはモデル業やタレント業でこれまで1億円以上は稼いでいるといい、川崎は「ニュースで安倍(晋三)総理の年収が出ていて、アレクの方が安倍総理より稼いでいて」と明かしていた。