平成のCM女王は上戸彩 ソフトバンクで40%以上“荒稼ぎ”

 ビデオリサーチは4日、平成の30年間に放送されたテレビCMのタレント別の合計出演秒数ランキングを発表。1位は女優・上戸彩(33)、2位は俳優・木村拓哉(46)、3位はタレント・所ジョージ(64)だった。

 上戸は2001年の初出演以来、数々のCMに登場。中でも07年から出ている「ソフトバンク」のCMが総出演量の40%以上を占めた。上戸の累計秒数は約321万4千秒、2位の木村は約222万3千秒だった。

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