森脇健児 感謝祭マラソンで優勝、男泣き 平成最後に…鼻水、涙止まらず

 タレント・森脇健児(52)が6日、TBS系で生放送された「オールスター感謝祭’19」の名物企画『赤坂五丁目!ミニマラソン』で優勝。平成最後の“感謝祭マラソン”王者となった。森脇は03年秋、17年春に続く3回目の優勝。

 京都から妻、息子、娘が初めて、父の走りを見るために上京。ゴール後はスタジオの床に仰向けになり、男泣きした。

 表彰台の上で17年の時と同じように、またもや鼻水をダラダラと垂れ流しながら、涙。「もうね~、沿道の応援がすごかったですね」とレースを振り返り、「家族の力があったからなんとか最後、踏ん張れました」と涙と鼻水が止まらなかった。

 レース前には肉離れも起こしていたといい、気力で走りきった。

 2位は魔裟斗、3位は森渉、4位はハリー杉山、5位はおばたのお兄さん。魔裟斗は「森脇さんの勝ちの執念に負けました」、ハリーも「神の領域に入りましたね」と50を過ぎての森脇の激走に舌を巻き、称賛していた。

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