みるきー 近大入学式で祝唱 つんく♂は「ムーブメントを起こそうよ」とメッセージ
元NMB48の渡辺美優紀(25)が6日、大阪府東大阪市の近畿大学で行われた入学式にサプライズゲストとして登場。近大OBの音楽プロデューサーつんく♂(50)が新入生7200人のために作詞・作曲した「未来への春」を熱唱した。
みるきーが姿を現すと、入学式がライブ会場のようなノリに変わった。大歓声に包まれる中、新入生に大きく手を振り「私もソロとして活動し始めて、みなさんと同じ新入生。一緒に頑張っていきましょう。未来に羽ばたいてください!」とエールを送った。
つんく♂が総合プロデューサーを務めた入学式。ど派手な演出に終始驚いていた渡辺は、つんく♂とAKBグループ総合プロデューサーの秋元康氏(60)との違いを問われ「つんく♂さんはスタイリッシュで細さもあって、ビジュアルも違うじゃないですか…」と答え、周囲を笑わせていた。
この日は近大OBの霜降り明星・せいや(26)が、粗品(26)とともに登場。学生らと肩を組んで校歌を歌った。つんく♂は祝辞で「もっと素敵な世の中に誰かが変えてくれないかなぁって待つのではなく、ムーブメントを起こそうよ、僕らで!」と、スクリーンを通じてメッセージを送った。