武井壮 恩人・ピエール瀧被告との再会願う「判決とかが出た後にお会いできれば」
タレントの武井壮(45)が7日、TBS系の生番組「サンデー・ジャポン」で、コカインを使用したとして麻薬取締法違反の罪で起訴された、テクノユニット「電気グルーヴ」のメンバーで俳優のピエール瀧被告(51)との再会を望んだ。
瀧被告の逮捕直後の同番組では、自分がテレビ番組に出るようになったきっかけを瀧被告が作ってくれたことを涙ながらに語っていた武井は、瀧被告のVTR後、苦渋に満ちた表情になった。
「思ったより元気なのかなあくらいの印象で、あんなにしおらしくというか、されてる瀧さんは今まであんまり見たことなかったから、色んな思いがあるんだろうなとは感じました」と、保釈時の瀧被告の印象を述べ、「判決とかが出た後に、お会いできればいいなとは僕は思ってて。それまではどうなるかまだ分からないのでちょっと控えようと思ってますけど、きちっとした後は」と、一つの区切りがついての再会を願っていた。