純烈・酒井一圭、体重増加の記録 22歳で60キロ台も43歳の現在は102キロ…

 スーパー銭湯アイドルこと4人組歌謡グループ「純烈」のリーダー、酒井一圭(43)が8日放送のTBS系「名医のTHE太鼓判!」で、現在102キロの体重がかつては60キロ台だったことを明かした。

 身長182センチの酒井の体重は、特撮ドラマ「百獣戦隊ガオレンジャー」(2001年)に出演していた26歳で70キロ、純烈を結成した33歳で78キロ、40歳で88キロと増加を続け、現在は102キロ。今年、元メンバーが不祥事で脱退した騒動の時期はストレスで「90キロ台にガーンと落ちたんですよ。1週間もたたないうちに」というが、2カ月後の現在、元に戻ってしまった。

 酒井は「僕、20年以上前なんですけど、ハリウッド映画で『シン・レッド・ライン』っていう作品。その時日本人捕虜役で、ガリガリに痩せなくちゃならないんですよ。その時、体形は60キロ台でした。(契約で)痩せなくちゃいけない」と、体重が60キロ台だった時期があったことを告白。

 「シン・レッド・ライン」(1998年)は「地獄の逃避行」(73年)や「天国の日々」(78年)で知られる伝説的な映画監督のテレンス・マリックが20年ぶりにメガホンを取ったことで当時、話題になった戦争映画の大作。ジョージ・クルーニー、ジョン・トラボルタ、ショーン・ペンらが出演し、日本からは22歳だった酒井や、光石研らが出演している。

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