彦摩呂 余命わずか3年と宣告される「ウソやん!?もう死にかけてんの!?」
タレントの彦摩呂(52)が8日放送のTBS系「名医のTHE太鼓判!」に出演し、余命3年と宣告されて「3年で死ぬの!?あっという間ですよ。もうカウントダウンってこと!?」とショックを受けた。
身長169・6センチ、体重117・9キロ、肥満指数BMI40・98(平均は22)で高度肥満とされた彦摩呂。28歳では58キロだったが、2010年に100キロの大台を突破し、17年には135キロと過去最高を記録している。
彦摩呂は番組で心臓のCT画像を撮影し、心臓の周囲に312ccの脂肪がまとわりついている様子が紹介された。
循環器科の高橋通医師は番組で「何が問題であるかっていうと拡張障害。心臓の周りに脂肪がべったりついているので、心臓の動きが制限されてしまって、十分に拡張できない。十分に膨らまないということは、全身に血液を送ることができない」と解説した。
出演者中、最も短い余命だった彦摩呂は「ウソやん!?もう死にかけてんの!?」とショックがありあり。
森田豊医師からは「なんといっても減量」と解決策を提示され、病院でダイエット診療を受けて、2週間で5・7キロの減量に成功していた。