蒼井そら、双子のために帝王切開に 痛みと傷が不安「怖すぎる」

 双子を妊娠している女優の蒼井そら(35)が10日、ブログを更新し「初産で双子なので 私の出産は帝王切開を選びました」と明かした。

 今後も考えて自問自答したが「やっぱりいろんなリスクが怖いので」「やっぱり赤ちゃんのこと考えると帝王切開が一番安全だと思いました」と結論に至った経緯を記した。

 ただ「やっぱり不安なのは術後の痛みと手術痕。だって、内臓切るんだよ??怖すぎる」と不安な心境も明かした。

 医師に相談したところ「飲み薬、点滴、座薬といろいろあるし痛くならないようにどうにでもなるから と気持ちいいくらいバッサリ言われて気持ちが楽になったよね(笑)」と少し安心できたという。

 帝王切開は「横に切るとパンツのラインより下になるしお腹のシワで隠れるよと聞いてるから とにかく、横切りが良いなぁと思ってる もちろん胎児優先ですがね」と記し、経験がある知人に傷跡をみせてもらい、意外傷口がきれいで、ここでも少し安心できたという。

 「もう脱ぐ予定は無いしビキニはキツイ年寄りだけど やっぱり女の子だし傷跡は考えるよね」と綴り、「予定日まであと少し。少し下がって来たのか恥骨が痛くなってきた。まだ産まれちゃダメよ 正産期まで頑張るんだよ」とお腹の双子によびかけた。

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