元モー娘。市井紗耶香 20歳で長女出産「何度も涙」と告白…今や4児のママ
元モーニング娘。の市井紗耶香(35)が第4子三女の2歳の誕生日である10日、ブログを更新。三女を抱っこした写真を公開し、「私にとって子どもたちの誕生日や記念日は初めての心を思い出させてくれる大切な時間です」と子供たちへの思いをつづった。
市井は前夫との間に2女をもうけたが、11年5月に離婚。12年7月には美容師と再婚し、13年3月に第3子長男、17年4月に第4子三女が誕生した。
市井は「二十歳の夏に長女が誕生し、はじめての子育てに奮闘し、最初の一年が途方に長く、先が見えない状態に何度も涙を流したのを鮮明に覚えています」と第1子誕生後は何度も涙したことを打ち明け、「けれど、大変だった倍以上に喜びも沢山貰いました」と伝えた。
長女誕生からまもなく15年という日々を振り返り、「忙しさで時に子どもたちそれぞれの時間が少なくなって、思春期も重なり心の距離が出来てしまい衝突したことも」と告白。長女(14)と次女(11)は今は「とても頼りになる存在」に成長しているという。
三女が産まれ、「4人目だから楽勝かな?と楽観的に考えていた」というが、実際には「1番下が1番大変かも、、ヘトヘト、、」で、時に自分自身にイライラしてしまったことも。それでも、三女が生まれたことで「家族の形や仕事の形もしい流れが生まれました」とつづっている。