アンミカ「婚前契約」明かす 7年前に名門一家への玉の輿婚
タレントのアンミカが10日、ブログを更新。2012年7月にCM制作やイベントを手がける会社の社長で、米国人のセオドール・ミラー氏と結婚したが、「婚前契約」があったことを明かした。
ゴルフのマスターズ観戦のため、夫婦でアメリカのオーガスタに来ていることを報告。オーガスタ行きは半年前から決めていたそうで、「婚前契約で、一年の間、夫婦で過ごすある程度の期間を決めています」と説明した。
ツイッターでも「初のマスターズ観戦で、アメリカのオーガスタに来ています」と報告。「#半年前から決まっていたオーガスタ行き#婚前契約で夫婦のバカンスは必ずいく」と婚前契約に触れた。
ミラー氏の兄は映画監督のベネット・ミラー氏で、アカデミー賞受賞映画「カポーティ」などのメガホンを取った巨匠。父も結婚当時、ゼネコン社長を務めており、名門一家への“玉の輿(こし)婚”と注目を集めた。