モデルの紗栄子（３２）が１３日、都内で行われたファッション誌のイベント「ｓｗｅｅｔ　ｃｏｌｌｅｃｔｉｏｎ　２０１９」に出演した。

　例年通り“大トリ”で登場した紗栄子は、ミュージカル映画「メリー・ポピンス」を模した演出を展開。宙づりのブランコに乗って登場すると、ステージ上では華麗なダンスも披露し、投げキッスで締めくくるなど、会場を大いに沸かせた。

　紗栄子は「緊張しました。初めてブランコで空から登場したので…」と苦笑い。「何回かこのステージでは踊らせていただいてるんで、そろそろ皆さんも飽きたかなと。なので、ちょっと変化球で、空から登場した」と明かした。

　雑誌「ｓｗｅｅｔ」のメーンモデルとなって約７年。「もともと読者で、モデルとして出たいというのが１つの夢でした」とし、「気づくと７年ぐらい、結構たってるんだ…と思った。自己表現をそれなりにさせてもらえたり、自信持って仕事させてもらえるのも、最近のことですね」と話した。