「NMBとまなぶくん」スペシャル20日に特番 GW前に京阪神の美術館を紹介
関西テレビの毎週金曜深夜「NMBとまなぶくん」の拡大スペシャルが、20日に「土曜日開校!NMBとまなぶくん GW直前!京阪神の3大美術展大公開SP」(前10・25)として放送される。
世間のことを知らないNMB48のために、これからの人生には必要不可欠なことを学ぶための学校を開校。かまいたち・山内健司(38)が担任、濱家隆一(35)が副担任となり、毎週有名講師気になるニュースやキーワードを解説する。今回はゲストにプリマ旦那(野村尚平、河野良祐)を迎える。
1時間目は「不思議の国のアリス展」のプロデューサー・高見澤庸氏が、「-アリス」についてレクチャー。NMBのメンバーはアリス関連クイズに挑戦する。
濱家、NMBの加藤夕夏、山本彩加の3人が幼いころに“不思議の国のアリス症候群”を発症したことがあるという共通点が発覚!濱家が「授業中、先生がめっちゃ小さく見えたり、大きく見えたり…」「距離感が分からないようになる」と症状を語ると、スタジオが騒然とする。
また、3時間目は、あべのハルカス美術館学芸員の横山志野氏から「クマのプーさん」の魅力を学ぶ。プーさんにまつわるクイズで、城恵理子や村瀬紗英からユーモアある答えが飛び出す中、山本望叶(みかな)の怖すぎる回答に一同がア然とする場面もあった。