石野卓球「事務所辞める」ツイッターで宣言…事務所「意向は聞いている」
テクノユニット・電気グルーヴの石野卓球(51)が18日、自身のツイッターで、所属事務所のソニー・ミュージックアーティスツを退所する意向を示した。
ソニー系列のレコード会社との契約は続けるとした上で、「もう事務所は辞める」と宣言。麻薬取締法違反の罪で逮捕された相方のピエール瀧被告(52)は、起訴された今月2日に所属事務所との契約を解除されており、「瀧もいないし」と続けた。同事務所はデイリースポーツの取材に、「本人の意向は聞いています」とツイッターでの書き込み通りであると説明。ただ、この日までに卓球との契約は、解除に至っていないという。
卓球は17日に都内でライブに出演。報道陣からユニット解散について聞かれると、「するかよ、バーカ!!」と答えていた。