松田聖子ものまね芸人 緊急帝王切開で出産した我が子がNICUに「涙でした」
松田聖子のものまねで知られるタレント・岡田聖子が16日に第1子を緊急帝王切開で出産したことを18日のブログで報告した。19日には、予定より早く産まれた我が子が、NICU(新生児特定集中治療室)に入っていることも明かした。
岡田は17年1月に4歳年下の男性と結婚し、挙式。出産を発表した18日のブログでは「#32週」と記していた。臨月は妊娠36週から40週とされ、一般的には39、40週での出産が多いとされる。
16日の朝、出血が止まらず、急きょ、帝王切開での出産となったが、「あまりにも小さい我が子が苦しそうにしている姿に昨日は涙でした」と打ち明けた。ブログには「週数早く小さく生まれましたが、元気に育っている」という先輩ママたちからのコメントがあり、励まされたというが、「やっぱり、愛おしくも管をたくさんつけられ、NICUにいる姿を見ると、申し訳無い気持ちで今はまだいっぱいになってしまいます」とつづった。
そして「今は少しでも母乳を頑張って少しでも栄養を届け、すくすく育ってくれることを願うばかりです」と母としての切なる願いを記している。