フィフィ、頭髪染めたAAA浦田の会見に違和感「形から入っても中身が伴わなければ…」
タレントのフィフィが22日、ツイッターを更新し、女性への暴行容疑で逮捕され、謝罪会見を開いたAAAの浦田直也について「一番引っ掛かるのは頭髪を黒く染めたり、メガネにスーツって出で立ち」と違和感をつぶやいた。
浦田は釈放後に行われた会見で、トレードマークの金髪を黒く染め、黒縁のメガネをかけて登場。髪を染めたことについて意味を聞かれ「黒い方がいいかと思って」とコメント。謝罪の意味か?と再度問われ「もちろんです」と答えていた。
これにフィフィは「そもそもAAAの浦田直也さんの謝罪会見で一番引っ掛かるのは頭髪を黒く染めたり、メガネにスーツって出で立ちね」と切り出し「黒髪=真面目みたいな固定観念の校則に疑問を呈しているこのご時世に、結局その演出をしたこと」と、ステレオタイプの謝罪出で立ちに疑問。
「形から入っても反省してるって中身が伴って無ければ全く伝わらない、この会見はそのいい例」と持論を展開していた。