水森かおり 令和で結婚!?桜吹雪に誓った 地元ファン300人の前で新曲熱唱
歌手の水森かおり(45)が23日、新曲「高遠 さくら路」の舞台である長野県伊那市の高遠城址公園を訪れ、固有種・タカトオコヒガンザクラの記念植樹を行った。
“ご当地ソングの女王”が今年選んだ地は日本三大桜の名所で、満開は過ぎても咲き誇る1500本に「皆さんが熱い思いで桜を守って、後世に感動を与えてくれるすごい場所。散ってるかと思ってたら桜吹雪がキレイで、桜も歓迎してくれました」と感無量。失恋ソングに合わせるように「平成のうちにハッピーの報告ができなかったのが後悔です。令和には頑張りたい」と、独身の自虐ネタを新時代に持ち越した。
発売記念イベントでは、同曲などを300人に披露。伊那市から自身、23件目となる観光大使に任命され、「歌をいただかなかったら、できなかったご縁。長野は空が広くて澄んでいて、日本一だと思います!!」と、毎年おなじみの“決めゼリフ”で、地元ファンを喜ばせていた。