演歌歌手・北山みつき（５１）が２３日、ブログを更新。微熱が続き、病院に行ったところ「妊娠の可能性もある」と言われ、「夫」のオスマン・サンコンに病院に付いてきてもらい、再度検査を受けたことを明かした。２人は、昨年８月に結婚を発表。今年中の婚姻届提出を表明している。

　北山は２０１０年に日本人の男性と結婚し、１２年１月に離婚。１２年７月に日本人の男性と結婚し、１６年に離婚している。サンコンは一夫多妻制のギニア人で、ギニア在住のギニア人（第１夫人）、日本在住のギニア人（第２夫人）の妻がいる。

　北山は１０日間、３７度前後の微熱が続き、病院に行ったところ「妊娠の可能性もある」と女医に言われたことを告白。「私５１歳ですよ？」と聞き返すと「５１歳でもあり得ますから」と微笑まで、「驚きと嬉しさ」が隠せなかったことを明かした。

　「主人サンコン」に付いてきてもらい、検査結果を聞きに行ったが、原因は分からず。セカンドオピニオンを求めに行くと、今度は男性医師に「診察室に入るなり、いきなり『５１歳で妊娠なんてある訳ないでしょー！？！』と言われてしまい、「何その言い方！！デリカシーなさすぎ」と落ち込んだことも打ち明けた。

　北山は「あり得ないことはわかっています。ひとときの夢を見ていただけです。私は子供がいません。凄く欲しい時期もありました。好きな人の子供、産みたいって普通に思います。いけないでしょうか？」とつづった。２週間たった今も微熱は続いているという。