長嶋一茂 親知らずを2日間で一気に4本抜く「顔が倍にふくれ上がりました」

 元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(53)が26日放送のテレビ朝日系「ザワつく!金曜日 一茂良純ちさ子の会」で、親知らずを一気に抜いて顔が倍に腫れ上がった秘話を披露した。

 一茂は「俺さ、一番ひどかったのはさ、親知らず抜いた時だよ。親知らず、なんと間違えてだよ、2日間で4本全部抜いちゃったんだよ」と切り出した。

 「ホントは1本だけの親知らず抜くはずだった」が、歯科医に「全部抜きましょう。いずれ絶対親知らずで痛めつけるから」と言われて4本を全部抜くことに。結果、「顔が倍にふくれ上がりました。パンパン。だってここのあごとかないんだもん。リンパがパンパン。首もパンパン」という状態に陥ったと明かした。

 「それもさ、簡単に親知らずって抜けないのよ。もうガリガリガリやって」と、親知らずがなかなか抜けないため、一茂は「先生、もうやめましょう」と訴えたが、歯科医は「一茂君、ここでやめたら大変だよ」と意に介さず。

 一茂は「そりゃ分かってんだけどさ。もう絶対抜けないだろうな、この人の力だとって途中から分かってきて、やんなっちゃうわけ。抜いたらボキッて折れてたりしてさ。もう1回ちゃんと根幹にある歯、残ってるやつ取り出したりとかさ」と絶望的な治療を振り返り、「親知らずは4本を2日で抜いちゃダメです。これだけはやめてください」と訴えていた。

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