オードリー春日、飲み会断ちを宣言 婚約者クミさんもラジオに電話出演“笑い込み”で叱責

 オードリーの春日俊彰が27日深夜(28日未明)放送のニッポン放送「オードリーのオールナイトニッポン」で、26日発売の写真誌「フライデー」で報じられた浮気疑惑について、相方の若林正恭にしかりつけられた。春日のプロポーズを受け入れたクミさんも電話で出演し、笑いの要素をふんだんに折り込みながらも、2人から厳しく責め立てられた。春日は、今後、飲み会などは自粛すると宣言した。

 春日は18日放送のTBS系「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」で、交際していたクミさんへの公開プロポーズを行い、見事に成就した。しかし、フライデーには、このプロポーズの約10日前に、別の女性との密会があったと報じられた。

 タイトルコールすら不機嫌そうな声で行い怒りを表現した若林は、公開プロポーズ時に春日が読み上げた手紙を読み上げ、春日を“詰めていく”。「半年ぐらい前でしょって聞いたら。プロポーズの10日前って。10日前?!って叫んじゃった」と、撮られた日にも驚きを隠さなかった。

 番組では恒例となっている「キャップかけ」(ペットボトルのキャップに入れた水をかける)などを織り交ぜつつ、笑いにつなげていく若林。これまでに自分が物事の善悪を判断するような人間ではない、という観点から、コメンテーターとしてのワイドショー出演や、ラジオで時事問題をネタにすることを避けてきたことを明かしつつ「敵はこんな近いところにいたかっ。コラァッ」と声を荒らげ、“時事ネタ”になってしまった春日を叱責した。

 放送が始まって約30分が経過すると、クミさんが電話で出演。「いやあ…本当になんか…すいません。反省ですよ。こっちも。若林さんにはご迷惑をかけちゃって。世間の皆さまには申し訳なくて…。今日、菓子折りでも持っていこうと思ったんですけど。アイツの顔を見ていたら、気持ち悪いんで」など、明るい話ぶりながらも、厳しい言葉を春日に突きつけた。

 「一番悪いのは、そこにいる変態野郎なんですけども」、「お前はまだしゃべる権限はないよ」などとたたみかけるクミさんに、若林が「クミさん、しゃべり、たちますねえ」と受ける一幕もあった。

 あの手、この手でお叱りを受けた春日は「申し訳ない」と謝罪。「飲みに行くのもやめようと思ってますから。女性と、とかじゃなくて」、「一切、夜、お店とか行かない。仕事終わったら直帰」と、自粛を宣言した。

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