花田優一 テレビに出るのは「名前を売る“手段”」バッシングに反論

 靴職人でタレントとしても活動する花田優一(23)が28日、TBS系「サンデー・ジャポン」にVTRで出演。女医でタレントの西川史子(48)のインタビューに応じた。

 注文を受けた靴の製作が間に合わず、“靴未納問題”などとバッシングを浴びた花田。花田の靴工房で行われたインタビューでは、壁一面に客からの注文伝票が貼られており、現在、靴の注文は受けておらず、製作作業に集中していることが説明された。

 父・貴乃花光司氏から、週刊誌を通じて「テレビに出てる暇があったら靴作れ」と言われたことについて、花田は「父は土俵に上がって相撲とって勝つ、ってのが仕事だったと思うんですけど、ある意味、僕の仕事って、靴を作って買っていただく方を見つけて売るまでが仕事なので。広告もしなきゃいけないし、名前も売らなきゃいけないし、という部分では、テレビに出てる“暇”という風に考えたことはないですね」と反論。

 西川から「テレビは(靴のPRの)手段、というか」と言われると、「そうですね」と即答し、うなずいていた。

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