松崎しげる 東京五輪で聖火ランナーやりたい!長野冬季五輪で聖火ランナー

bayfmの公開生放送イベントに出演した松崎しげる=千葉・ユアエルム八千代台店
bayfmの公開生放送イベントに出演した松崎しげる=千葉・ユアエルム八千代台店
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 歌手の松崎しげる(69)が29日、千葉・ユアエルム八千代台店で行われたbayfmの公開生放送「SPRING FESTIVAL」に出演し、今後の野望を「今度の東京五輪で聖火ランナーをやりたい」と明かした。

 松崎は1949年生まれ。前回、64年の東京五輪の際は、東京・江戸川区で聖火ランナーの伴走を務めたという。松崎は「15歳だったんで、年齢制限で聖火が持てなかった。野球部のキャプテンだったんで、中2で走ることができた。2大会連続でやりたいね」と強い意欲を見せた。

 松崎は聖火ランナーの経験がある。98年の長野冬季五輪の際、スポンサー枠でリレーのメンバーに選ばれ、愛媛県内を走った。

 ライブでは、お得意の「愛のメモリー」などを披露した松崎。11月で70歳となるが「やっぱりステージで歌っているのが最高。これにまさる物はない」と元気いっぱい。過去の経験を生かし、聖火ランナー実現に目をギラギラさせていた。

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