人違いの志らくに小遊三「それは福山雅治だったんじゃ…」花緑経由で鉄板突っ込み
落語家の立川志らくが28日にツイッターを更新し、神戸で三遊亭小遊三がいたのであいさつをしようと思ったところ、全然違う人だったと投稿。すると柳家花緑経由で、小遊三が「俺じゃなくて福山雅治だったのでは」と“お約束”の突っ込みを見せ、ファンを喜ばせた。
志らくはツイッターで神戸の薬局に小遊三がいたことからあいさつしようと駆け寄ったところ、全然違う人だったとつぶやき「横から見たら本人にしか思えない」「小遊、まで口に出てしまった」と思わず声をかけてしまったと振り返った。
「向こうは志らくに話しかけられびっくりしていた。しかし似ていた。横顔、歩き方、服装も。正面が全く違う」と、横から見たそっくりぶりを強調した。
すると、このツイートに柳家花緑が反応。29日に投稿したツイッターによると、この日、花緑は小遊三と仕事が一緒だったといい「志らく兄さんのエピソードを師匠にお知らせしたら『え?俺に会ったの?』というリアクションをしておりましたが、『それは、俺じゃなくて福山雅治だったんじゃないか?』と当人嬉しそうでした」と“お約束”の突っ込みをしていたと報告した。
これに志らくは「福山雅治じゃなかったの?はすでにフォロワーがつぶやいております」と知らせ「粗忽長屋くらい似ていました。宜しくお伝え下さい」とコメント。
このやり取りに、ファンは「もしかしたらアランドロンだったとか?」「朝から笑わせていただきました」「それは福山雅治です」など笑いがあふれていた。