鈴木おさむ氏 平成回顧し「SMAPとのお仕事」に感謝
「森三中」大島美幸の夫で、放送作家の鈴木おさむ氏(47)が30日、ブログを更新。平成を振り返り、SMAPとの出会いに感謝した。
「今日は平成最後の日ですね。」と切り出した鈴木氏。「放送作家になりたいと強く思って」上京し、明治学院大学に入学したこと、放送作家としての最初の仕事が、歌手・槇原敬之の「オールナイトニッポン」だったことなどを回顧した。
その槇原は「世界に一つだけの花」という平成に残る楽曲を作ったが、「それを歌ったSMAPと平成の時代に沢山沢山お仕事させてもらうなんて」としみじみと感慨に浸り、「平成の間に、色んなタレントさん、芸人さんとお仕事させてもらいましたが。やはり。SMAPとのお仕事は刺激的で僕を成長させてくれました」と感謝の思いをつづった。
平成最後の日である30日は、AbemaTVで元SMAP3人の「新しい地図のみなさん」と、元号をこえて、番組を一緒に作っていることに「なんとも感慨深く。平成。ありがとう」と記した。
鈴木氏はフジテレビ系「SMAP×SMAP」を担当するなど、SMAPとは縁が深い。