立川志らく、上皇さまに謝罪要求の韓国議長に「祝電送ってくる前に謝罪すべき」

 落語家の立川志らくが2日、TBS系「ひるおび!」に出演。天皇陛下に祝電を送ってきた韓国国会の文喜相議長に対し「国会議長は祝電送る前に謝罪すべきだ」とコメントした。

 文議長は2月に米メディアの取材に、旧日本軍の従軍慰安婦問題の解決には上皇さまの謝罪が必要との主張を展開。「戦争犯罪の主犯の息子」との表現もあったと報じられ、韓国メディアも日韓関係への影響を指摘していた。

 今回、文議長は天皇陛下への祝電で「令和が意味する美しい調和が韓国や日本、そして北東アジアや全世界で実現することを願う」とした。

 番組でこの件が報じられると、志らくは、御代替わりで「あのトランプ大統領が美しい言葉を並べている」と指摘したうえで、「文議長は祝電送る前に謝罪すべきだと思いますね。あんなこと言って、謝ってから祝電ですよ」とコメントした。

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