高橋みなみ 結婚指輪は2個!カルティエの「キラキラ」
15歳年上のIT関連企業に勤務する一般男性と令和初日の1日に結婚した、元AKB48グループ総監督の高橋みなみ(28)が2日、都内で会見に応じ、結婚を報告した。
高橋は午後1時からTOKYO FM「高橋みなみの『これから、何する?』」に生出演。終了後、局の前で待ち構えた報道陣の取材に応じた。カメラのフラッシュを浴びると、左手薬指の結婚指輪を披露し、「すごい!これやってみたかったんですよ~」と結婚会見での“定番ポーズ”に感激した。
この日、薬指に光っていたのは、プラチナのシンプルなリングに小さなダイヤモンドが埋め込まれたものと、ピンクゴールドのリングのベースに小さなダイヤが10数個散りばめられ、中央にエメラルドカットとみられるダイヤがついているリングの2つ。
高橋がラジオで語ったところによると、高級ブランド「カルティエ」の結婚指輪。「夫はシンプルな方が好みだと思うけど、私が欲張ってキラキラした、カルティエのを頼んだ」と幸せいっぱいに明かした。
カルティエの公式サイトの「ウエディングリング」には高橋が身につけていたものと同じとみられる指輪が2つとも掲載されている。
婚約指輪は家で大切に保管しているというが、結婚指輪だけでもダイヤが「キラキラ」の高級感だ。
AKBを卒業した1カ月後の2016年5月に交際がスタートし、昨年末にプロポーズされたといい、お相手については「頭がいいと思う」とのろけていた。