昨年８月に第１子長女を出産したタレント・相沢まき（３９）が４日、ブログを更新。子供連れでのゴールデンウィーク中の新幹線移動の大変さを痛感したことをつづった。

　この日夜、「ＧＷ子連れの新幹線移動に四苦八苦☆の巻。」のタイトルでブログを更新。「子連れの新幹線はやはり指定席を、、痛感した女、相沢まきです」と書き出し、「ゴールデンウィークなめてました」と反省した。

　故郷・新潟から帰京する際、帰りの新幹線の指定席が、３人掛けの真ん中の席しか空いておらず、「始発駅だし、、」と自由席にしたが、「席には座れたものの、即満席になり、その後どんどん乗車してくる方が増え、通路が封鎖」されてしまったという。

　しかも、「オムツ漏れしていてお尻の辺りが冷たい」という状態で、娘は抱っこひもから逃げようとぐずり、通路が人で埋まってしまっていることから、結局、座席から立ち上がり、その場であやすことになったという。

　「真ん中でも指定席取っておけば、通路が封鎖される事はなかったから、そうすればよかった」と後悔。ベビーカーも一緒に新幹線に乗り込んだことから「混んでてベビーカーを荷物置き場にしまえるかドキドキでしたが、乗る時も降りる時も、モタモタする私を見かねたのか、乗客の方が助けてくれました」と乗客のサポートに感謝していた。