長澤まさみ 三浦春馬の輝く色気を絶賛「こんな眩しい人が…」
女優の長澤まさみ(31)が8日、都内で行われた映画「コンフィデンスマンJP」(17日公開)ワールドプレミアに登場。映画版で共演した俳優・三浦春馬(29)の輝くような色気を絶賛した。
2018年4月期のフジテレビ系月9ドラマに続いて、詐欺師のダー子役を熱演。映画版では、ダー子の“元恋人?”で天才恋愛詐欺師・ジェシー(三浦)との関係も描く。
長澤は「撮影初日に春馬君と会ったときにまぶしくて。コンフィデンスマン史上、こんなまぶしい人がいただろうか。目が開けづらかったです」と三浦の放つ輝きを振り返ると、ドラマ版から共演する仲間役の俳優・東出昌大(31)、小日向文世(65)がすぐさま反応。小日向は「どうせ、しょぼいよね」といじけて、笑わせた。
香港ロケも行った映画版の見どころにもトークは及んだ。長澤は、「ドラマでは(ダー子の)人間らしい一面を見せていませんから、女の子であるダー子が見えるのが見どころになってますね」とアピール。ダー子と“恋仲?”という役を演じた三浦は、「甘い演技を要求されていて、押しつぶされそうになりながらだった」と振り返っていた。
イベントでは、お札が飛び出る“マネー・ガン”を打ちながら、レッドカーペットを歩いてステージに登壇。長澤をはじめ、小手伸也(45)、女優・織田梨沙(23)、竹内結子(39)、俳優・江口洋介(51)、田中亮監督(40)とクロストークで楽しませていた。