高須院長 ダイヤは無事だった…妻と母の遺骨で製作 金塊と同じ金庫に

 美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長の愛知県にある別宅が空き巣被害に遭い、金塊7キロ(時価総額3000万円以上)が盗まれていたことが8日、分かった。高須氏はツイッターで「ヘソクリ全部取られた」と明かした。同じ金庫に入っていたダイヤモンド2つは盗まれず、無事だったという。

 高須氏は8日深夜にツイッターを更新。「妻シヅと母登代子の遺骨はダイヤモンドになって美しい光を放っている。金塊と同じ金庫に入っていたのだが、母と妻のダイヤモンドは盗難を勘弁してくれたようだ。盗人にも五分の魂があるのかな。」とツイート。金の延べ棒と同じ金庫に入れていた妻・シヅさんと、同じころに亡くなった母・登代子さんの遺骨を使って製作したダイヤモンド2つが無事だったことを伝えた。

 妻の遺骨で作ったものはイエローダイヤで1・14カラットのラウンドブリリアンカット、母のものはブルーダイヤで0・98カラットで、同じくラウンドブリリアントカット。金塊7キロの盗難被害に遭った高須氏だが、「家族が連れていかれなれなくてかっちゃんはうれしい」と亡き妻と母の形見が無事だったことに安堵していた。

 高須氏のツイートによると、不在だった4日に玄関のドアがバールでこじ開けられ、金塊などが盗まれた。

 なお、漫画家の西原理恵子さんとは事実婚の関係にある。

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