研ナオコ、さんまとの熱愛のうわさについて言及
歌手の研ナオコ(65)が11日、関西テレビ「おかべろ」に出演。明石家さんま(63)との交友について触れた。約30年前に熱愛のうわさがあったというさんまについては「(会う前から)ずっと気になってた人。何かの番組で一緒になったとき、ずーっとしゃべってるの。この人、うるさいって」と対面時の印象を告白した。
研とさんまは同じマンションに住んでいたこともあったという。2人と親交のある村上ショージ(63)がVTR出演し、「さんまさんがおねえちゃん(女性)を連れ込んだりしたとき、研さんがずーっと見てたとか。『(さんまに)きのう、何か呼んでたよね』って。そういう話を覚えてるんです」と回想。
「(2人が)できてるっていうのは…、どうなんやろうな。さんまさんと研さんって、もし結婚してたら合うんちゃうかな。さんまさんも研さんのことをすごく好きだったと思います」と明かすと、研は「え~」と驚きの表情。村上が「でも、うるさいから2日、3日で別れてるかもしれん。(うるさいのは)お互いが」というと、スタジオに笑いが起こった。
研は、さんまとの関係について「仲は良かった」としながら、「私は絶対、無理だから。ああいう人とは。だってうるさいでしょ」とピシャリ。恋人関係ではなかった様子だった。