吉本坂46はメンバーがファンに迷惑行為か…さゆり「気がついたらハグ」
吉本興業と、乃木坂46などを手がけるプロデューサー秋元康氏(61)のコラボによるアイドルユニット・吉本坂46のメンバーが11日、大阪市内で第2弾シングル「今夜はええやん」の発売記念イベントを行った。
同じ坂道グループの乃木坂46と欅坂46、日向坂46がファンによるストーカー等の行為があった場合、警察へ通報するなどの措置を取ることを警告したが、吉本坂46は逆にメンバーによるファンへの迷惑行為が問題になっているとメンバー吉本らしくお笑い要素をたっぷり交えて明かした。
第2弾シングルは、オリコンデイリーチャートで2位発進。この日のイベントにも大勢のファンが詰めかけたが、迷惑行為はなかった。お笑いコンビ・ダイノジの大地洋輔(46)は「迷惑行為をされても、流し方がある。刺されても血出てるで…くらいに」と妙な自信を見せていた。
夫婦漫才コンビかつみ・さゆりのさゆり(49)は「握手だけと言われているのに、気がついたらハグして…こっちが迷惑行為をしている」と握手会などでご法度のボディータッチを自ら率先してやっていることを反省。
エハラマサヒロ(36)は、同じ吉本坂46のメンバー・サバンナの八木真澄(44)の握手会での“ゆゆしき行動”を指摘。「八木さんが客に10分間くらいギャグを披露していて、逆にスタッフにはがされていた」と、迷惑すぎる行為を話して笑いを誘った。